今日、弊社の福田と話をしていて「考え事をしたり、集中して作業をする場所は、どこを好むか?」と言う話題になりました。

福田は、「アイディアを出したり、集中して作業をしたい時には、カフェに行く」とのこと。そして、壮大な考えをする時、つまり「人生レベル」のことを考える時には、自然がある中・・・海、山、森などで自然の空気をいっぱい吸って、考えるそうです。

私は・・・と言うと、「アイディアを出したり考えをまとめたりするときは、歌舞伎座の中」が、一番しっくりくるのです(笑)。
それも、自分が楽しみでワクワクする演目の時は、観劇に集中しますが、そうではなく、遠くからぼんやり舞台を眺めている時のあの空気感、時間の流れがとても心地よく、そんな中で考え事をすると、意外とスッキリしたりします。(福田には、信じられない!と言われましたが…(笑)

歌舞伎のセリフや三味線の音がBGMのように聞こえてくるのです。カフェなどですと、どうしても周りにいらっしゃる方が気になってしまい、集中できないのです。作業をする時は、私はオフィスが一番落ち着いて、出来ます。

ちなみに、どうしても歌舞伎座の中に入れない時には・・・歌舞伎座の近辺をひたすら歩くか、羽田空港の展望デッキで遠くの空に飛んでいく飛行機を見ながら考え事をします。(変ですかね??笑)

集中して物事を考える時、あるいは作業をする時に「自分にとって最高の環境を知っておく」ということは、効率的な動きにつながるように思います。皆さんが「集中する時の場所」は、どこでしょうか?ぜひ教えてください!

0

最近、経営者の方に「面談・・・どうすればいいですかね?」ということを聞かれます。

特に「1on1」など、ちょっとしたブーム的なこともあり、「あ〜、うちの会社もやらなくちゃな・・・」みたいな感じで、何も考えずに面談を実施すると多くの場合、失敗すると思います。

では、良い面談はどのようにしたらいいのでしょうか?
今回は4つのポイントにまとめてみました。

ポイント1.とにかく『聞き役』に徹する

まずは「とにかく『聞き役』に徹する」こと!

評価や言い訳は絶対にしないことだと思います。

ついつい「あ〜、それね。それはね・・」と言い訳っぽいことを話し始めてしまったり…
「その件は、こうするといい・・と思っていたよ」とアドバイスしてしまったり…

「社員のためになるだろう」と思って話したことが、実は逆効果で、相手は心を閉ざしてしまいます。「何を言っても、社長は自分の想い通りにしたいんだよな」という気持ちを持たせてしまうのです。

「全て聞くから、なんでも言って」と伝えておきながら、いちいち評価めいたことを言ったり、言い訳をしたりすれば、そこで相手は何も言わなくなってしまいます。

「すべて聞くからなんでも言って」と伝えたのなら、「オープンマインドですべてを聞く」という気持ち・姿勢を相手に伝えることが大切です。

「社員に会社の状況を理解して欲しいんですよね」という経営者の声もよく聞きますが…その場合も、まずはとにかく「聞く」
まず社長から話してしまっては、「すべて聞く気持ち・姿勢」は社員に伝わりません。

そして、面談の中で「相手(社員)が会社のことをどう思っているのか・・・?」を丁寧に聞いていくことが、ポイントです。

面談を行っていくうちに「一緒に頑張って欲しい」「一緒にがんばろうよ」となっていくと大変良いと思います。

ポイント2.社員の「要望」もまずは受け止める

このように社長が相手の話を真剣に、必死に聞いていくと「要望」がたくさん出てくることが多いです。本音で話すからこそ、出てくることです。

社員は、みんな「自分が働いている会社が、よくなるといいな」と思っているのです。よくなるには、こうしたらいいのに・・・などと意外と考えているものでもあるのです。

実はその「芽」を摘んでしまっているのは社長自身だったりします。

そうした要望も、すべて「まずきちんと聞く・受け止める」ことが大切です。

もちろん企業ですので、すぐに変えられること、変えられないことがあります。そこは社員にきちんと理解を求めた上で、「変えられることは変えていくこと」がとても大事です。

その行動・姿勢を見せていくこと。そして、すぐに出来ることがあれば、なるべく早く変えることが、社員のモチベーションにもつながります。

ポイント3.面談の雰囲気や場作りも大切

面談をするときの雰囲気や場作りも大事な要素です。

ちょっとしたことですが、面談の座り方はどうするか?社長の真正面に座ってもらうのがいいのか?社長からみて斜めの位置に座ってもらうのか?
あるいは、面談の場所はどこで行うか?会議室で実施するのか?社長室で実施するのか?それとも別の場所を用意するか?

こうした考え方を「空間管理」と言いますが、そのあたりも面談をするときに考えなくてはならないことです。

「実際に面談をしてみると一人、1時間半もかかりましたよ・・・」とおっしゃる社長もいらっしゃいます。

普段と環境を少し変えるだけでも、面談の質が上がることがあるのです。

ポイント4.社員を「信じる」こと

最終的には、社員を「信じる」ことですね。

社員は、「社長の思い」がわからないのが不安、強いては不満につながっているのです。

社長が社員を信じることで、社員も社長を信じるようになります。
社員との面談は「本気」で、覚悟を持って望むことが大事です。

「本気」で社員の話を聞くことが、会社の成長・社長の成長につながると私は信じます。

0

先日、ある社長からこんなご相談を受けました。

今、このような世の中の状況で、実は会社・・・なかなか大変でヤバイ感じなんですよ。でも、社員は文句ばかりで、こう・・・傍観者のようで、当事者意識など全く持っていないんですよ。どうしたら、社員は当事者意識を持ってくれるんでしょうね?

このように思われている社長さん、意外と多いのでは??と思います。

当事者意識がないのは、「当事者」にしてないから

私は、「当事者意識がない」というのは、「当事者にしていないからなのでは?」と思うのです。

社員を「当事者」にしていますか?当事者にしていないのに、「当事者意識を持って欲しい」と社長がいくら言っても、それは無理な話です。

社長自身が、真実が伝わるように伝えていなかったり、本音で話をしていなかったり、信じて任せていなかったり・・・
原因はいろいろとあるかと思います。

もちろん、社員には伝えることが出来ないこともあるかもしれませんが、どこまでを情報公開するか・・ということを社長が考えていないこともあります。

「いやいや、ちゃんと任せていますよ!」とおっしゃる社長でも、話をよく聞くとそうでもないことも見えてきます。

信じて、任せて、ときに失敗させること

例えば、「任せたよ」と言ってもついつい気になって

「あれ、どうなっているの?」
「ちゃんとやっているの?」
「こうすると、良いと思うけど・・・まあ、参考までに聞いておいてよ。任せたし」

なんて、言ってみたりしていませんか?

あるいは、社員が「これで、どうでしょう」と持ってきた資料に対して、「これじゃ、まずいから・・・実は私も考えていて、やっぱりこっちの方がいいから」などと言って、ひっくり返す。(いわゆる、ちゃぶ台返しをする)

このようなことをされては、社員は「結局、任せてもらえない。社長が好きなようにやればいいんだよ」となってしまいます。もちろん、社長は「良かれ」と思ってやることなのですが、それが逆に働くケースも多いのです。

ただ、社長も「任せる・・・と言ったけど、心配だな」と思うのであれば、「一緒にやろう!」と言って、社員にイニシアティブを持たせながら、進めていくことがあっても良いと思います。

その場合、社長はアドヴァイスをしつつ「人材育成」の大きなチャンスと捉えていくことが必要です。「決して社長の意見を押し付けることなく、社員の考えたことを尊重しながら」というのがポイントです。

また、余裕があるとき、または、どうしてもここは乗り越えて欲しい、と思った時には、あえて「失敗」させることも必要です。
その場合、必ずフォローをすることを忘れずに行ってください。(フォロー役は、必ずしも社長でなくても良いと思います!)

経営者側にも余裕が必要

当事者意識を持って、働いてもらう・・・というのは、コミュニケーションを含めての「人材育成」だと思います。
そこを疎かにしていては、いつまでたっても当事者意識を持った社員は、現れません。

ただ、社長にも余裕が必要で、余裕がないとつい怒りや苛立ちにつながります。
どんな大変な時でも、「余裕を持つ」ことが出来るように自分をコントロールする術も持ち合わせていくことも社長の仕事なのかもしれません。

0

新しい年になって、1週間が過ぎました。皆さんは、初詣に行かれましたか?

弊社は、以前から「豊川稲荷東京別院」に初詣に行っております。昨年、たまたま豊川稲荷東京別院のすぐそばにオフィスを移転しましたが、その前からずっと初詣はここです。

この豊川稲荷東京別院では、「融通金」と言うのがいただけます。この「融通金」のお守りをお財布に入れておくと、お金が増える・・・と言われています。私も毎年、初詣に行った際に、新しい融通金をいただいて参ります。

ただし、当然ですが、そう簡単にお金は増えるわけではありません。それには努力も必要だと思っています!

この「融通金」は、本殿左側に「融通稲荷」と言う小さなお堂があり、そこに黄色の袋に入った「融通金」があります。この黄色い袋の中には、新しい10円玉が入っています。これは、誰でもいただけるのですが、初詣の際に新しい「融通金」をいただき、去年の融通金に少し気持ちを乗せて、お返ししております。

様々な神社でそれぞれのご利益がありますが、皆さんは、どこへ初詣にいらっしゃいましたか?
「行かない」と言う方もいらっしゃると思いますし、これも気持ちの問題だとは思うのですが、単純な私は「〇〇のご利益がある」と言われると、「行かなくちゃ」なんて思ってしまうのです。笑

ただ、「平和で、良い年になりますように」と願うのは、万国共通の願いのように思います。

0

東京は、非常に穏やかな三が日でした。皆様は、どのように過ごされましたか?
今年は、「終わり」と「始まり」のある年ですね。「一つ扉を閉めると、また一つ新しい扉が開く」と言う言葉が好きなのですが、弊社も新しい扉を開いて参りたいと思います。
本年も何卒よろしくお願い申し上げます。
本日、1月4日より本年の営業をスタート致します!

ウイルネス株式会社
代表取締役会長 上野昭代
代表取締役社長 福田一史

0

今年もあっという間に1年が終わってしまったように感じます。
皆様は、いかがでしたか?

地震、台風、水害・・・と災害の多い年でした。
被災された方へ心よりお見舞い申し上げます。
転じて、弊社も激動の1年でした。
世の中の動きが早くなり、それに巻き込まれないようにして、でも、ついていく・・・と言うことが、ますます求められるようになってきている、と感じます。
何となく閉塞感のある感じがぬぐいきれませんが、来年は本当に明るい年になってほしいと切に願います。

本年も大変お世話になりました。本当にありがとうございました。
来たる2019年も弊社は、様々なことにチャレンジしてまいります。本年同様、上野・福田体制で、突き進みますので、引き続き、よろしくお願い申し上げます!!

年末寒波が、やってきております。
くれぐれもご自愛の上、皆様、どうぞ良いお年をお迎えくださいませ。

※年末年始休暇は、以下の通りです。
2018年12月29日(土)〜2019年1月3日(木)

ウイルネス株式会社
代表取締役会長 上野昭代
代表取締役社長 福田一史

0

こんにちは! 上野昭代でございます。
たまには、グルメの話題を!

少し前になりますが、弊社ととても仲良くして下さっている、システム開発会社、株式会社ザイファ(https://www.xiph.co.jp/)
さんの取締役(女性)の方と食事をしました。その日は「ゆっくり、話をしよう!」と言うのが目的で、久しぶりに銀座のコリドー街に出向きました。
どこのお店もとても混雑している中、私たちは、イタリアンのお店へ!

とてもカジュアルな雰囲気で、接客も感じよく、お料理も美味しくて、最後のデザートまで堪能しました! 私の好きなオリーブがたくさん出て来て、感激しました!(写真取り忘れました!笑)
話も弾み、これから「やりたいこと」を話ながら、二人で夢を膨らませました〜! 夢が膨らむ・・・って、いいですよね!!

関連ランキング:イタリアン | 新橋駅内幸町駅銀座駅

0

こんにちは! 上野昭代でございます。

私は、オフィスのある赤坂見附まで、通勤しています。朝は、かなり混み合う東京メトロ千代田線から銀座線に乗り継いでの通勤です。
先日、大雨の影響で遅れてきた電車に乗り込んだ時のことです。車内は、かなり混み合っていました。ほとんどの方がスマホとにらめっこ状態でした。濡れている傘や鞄を何とか、他の方に当たらないように場所を確保したところで、電車は発車しました。

次の駅から杖をついている足のお悪い方が、乗り込んでいらっしゃいました。年齢は、30歳くらいの女性でした。ドア付近だったため、かなり窮屈な体勢で、立っていらっしゃいます。フト、みると私の隣に立って、耳にはイヤホン、スマホに夢中の青年サラリーマンがいます。彼があと一歩、一歩だけ、奥に動いてくれると、私も少し動くことが出来、自動的に足のお悪い女性ももう少しラクな体勢になれるのに・・・

私は勇気を出して「すみません、あと一歩だけ奥へ動いていただけますか?」と声をかけました。イヤホンをしている彼には、聞こえるはずもなくスマホに夢中です。逆に足のお悪い女性が、私がしようとしていたことに気づき「大丈夫です」と言ってくれました。近くにいた方が、少しずつ動いて、彼女の体勢もラクになりました。

皆さんは、この状況、どう思われますか?

周りのことを全く気にせず、自分だけの世界に入り、自分だけが良ければ良いのかもしれませんが、せっかくいろんな人と共にこの世で生きているのです。もう少し周りを気にすること、そして、いろんな音を聞くことを心がけてみることも大切だと私は思うのです。

[Photo by Wry2010]

0

こんにちは! 上野昭代でございます。

人生は、出会いと別れの繰り返し・・・と言います。(演歌の歌詞のようですが・・・笑)
知人とのお別れは、やはり寂しいですね。でも、年齢からかだんだんとその「お別れ」が増えてきたように感じています。人間、生まれた時から死に向かって歩き始めるわけですから仕方ないのですが・・・だからこそ、1日1日を大切に生きること、そして「生きている間のプロセス」が大事で、意味があるんだと思います。

先日、私が社会人になって最初に「仕事」を教えていただいた先輩が、急逝されました。
もう40年も前になりますが、某非鉄金属メーカーに就職した私が配属されたのは「海外原料部」。つまり、海外から鉱石を買い付けることが主な仕事の部でした。多くは「商社」を通して買い付けていたのですが、一部、自社で直接、輸入している鉱石がありました。その直接、輸入する鉱石(銅鉱石)の担当として、結婚退職される(当時は、寿退職・・・と言ってました!)先輩の後任として配属されたのです。

L/Cを開いたり(今もあるのかな?)、インボイスを作り、船積み書類を作り・・・といういわゆる「輸入の手続き」の仕事から、支払いの手続き、書類管理、自社の精錬所から送られてくる鉱石の分析表の含有量を基にassay reportを作成する、はたまた、交際費、課員の出張費の計算などが、私の担当の仕事でした。パソコンのない時代、全てが「手作業」。覚えることがたくさん!! 当時は、銀行にも何度も足を運んで仕事をすることも多かったです。

しかも先輩が退職するまでの3週間ほどで、全てを覚えなくてはならず、メチャクチャ大変な思いをしたことを良く覚えています。計算も一つ一つ、電卓で計算するわけで(今のように計算式を入れれば、パッと出る・・・なんてことはないのです)間違ったり、するわけですよね・・・
そうそう、話は逸れますが、海外から入ってくる連絡事項も「テレックス」。細長い紙に、ポチポチと穴があいて、そのポチポチがあいた暗号のようなものを読み取り、英文にすることが出来る、すごい課長がいたりする時代でした!

ある日、あまりにも切羽詰まってしまっている私をその先輩は、ランチに誘ってくださいました。その時にかけられた言葉が今でも忘れられません。
「この仕事は、細かいし、覚えるのは大変だけど、あなたなら大丈夫。焦らず、ゆっくり覚えれば問題ないから。私も最初、とても大変だったけど、その時よりずっと出来ているから。仕事は、どんな時も丁寧にやれば、それがプロの仕事になっていくと思う」と言われました。
その「丁寧な仕事」という言葉が、今でも私が仕事をする基本になっているように感じます。不安で仕方なかった私は、この言葉で落ち着いて仕事が出来るようになったと記憶しています。そして「プロの仕事」というのは、いつ、どんな時でも丁寧だ・・・と、今も感じています。

何でもそうかもしれませんが、特に仕事に関しては、最初に習った「その時の環境」「教えてもらう人」などによって、その後の仕事に対する考え方、あり方に影響を与えるものだな〜と思います。なので、新入社員を受け入れた部署は、不安な気持ちでいる新入社員に寄り添ってあげてほしいと、私はいつも思います。

私は、幸運にもとても良い環境、そして人に恵まれて社会人としてのスタートを切ることが出来ました。今、この仕事、人材育成の仕事に携わっているのも、伏線にはこの時の経験があるのかもしれないな〜と、先輩とのお別れで改めて思うと同時に心より感謝しております。

ある意味「原点回帰」と言うのでしょうか?仕事をする環境、そして、どんな人と仕事をするのか・・・?それは、自分の仕事の成果をあげていくため、そして自分の人生を考える上での原点なのかもしれません。

0

こんにちは! 上野昭代でございます。
今年も秋が深まってまいりました。あちこちから紅葉の便りも聞かれますね。

先月、3年ほど前に「組織づくり」をお手伝いした企業の社長さんと久しぶりにお目にかかりました。その当時は「理念」の策定とリーダー候補の方の研修などをやらせていただき、約1年ほどご一緒に学んだ思い出があります。「会社の強み」をみんなで考えたり、「会社の未来」「どんな会社になっていくといいか」・・・といったことをみんなで出し合いました。そこの企業は「測量会社」なのですが、それまで私は「測量」って、よく道路などで「望遠鏡のようなものを覗いてメジャーで測っている仕事」が主な仕事・・・と思っていたのですが、お話を聞くと実は非常に奥の深い、そして、体力も知力も必要でまさに「日本の国土を守っている仕事」だと感じました。

例えば、夏の仕事としては、山の奥深く、機材を持って人が通らないような道を通り、ダムにたどり着き、そこからボートを下ろしてダムの中央の水深を測る・・・といった仕事があります。当然、車では行かれない場所なので、測量機材を持って歩いて山を登り、天候の情報も気にしつつ、、蛇などに噛まれないように注意をしながら山を歩き、ダムの測量をしてくる・・・といった想像するだけでも、大変な仕事だということがわかります。また「海の測量」というのもあるそうで、それはモーターボートで海に出て、海の測量するそうです。ですので、免許も「測量士」はもちろん、「小型船舶操縦士」「港湾海洋調査士」など多岐にわたる資格がこの仕事には必要とのことで、社内勉強会なども今は、活発に行っていらっしゃるそうです。今は、ドローンを使った測量も多くなってきているそうで、特に災害があると、実は、一番最初に現場に入って「測量」するのも測量会社の仕事だそうです。私たちの知らないところで、本当に昼夜問わず、仕事をされている、ということをこの会社に関わらせていただき、私は学ぶことができました。私はこの仕事をしていることで、今まで知らなかった業種、業態での奥深い仕事の様子や状況を知ることができ、いつもとても感謝しています。

私がお邪魔していた時から3年が経ち、会社の様子をお話くださったのですが、社長曰く「とても変わった!」とのことで、興味深くお聞きしました。私がお邪魔しなくなってから、「理念」をもう一度、見直したり、新たに行動指針を作ったり、インターンを受け入れたり、あるいは、会社の目の前にある小学校6年生向けに「測量教室」をやったりしているうちに、社内にとても活気が出てきた・・・とのことで、社長から「社内がそうなるきっかけ、というか、素地を作ってくれたのが上野さんなんですよね」と言われ、私にとって「最高のお褒めの言葉をいただいた」と思い、とても嬉しく思いました。まさに、私が目指していることがここで、私の、というか弊社の手が離れてからの発展が何よりも嬉しく思うのです。それまでは、新卒の採用にも苦労されていたのですが、今では、新卒の採用もでき、しかも「ホームページを見て」と言って応募してきてくれる学生さんもいるそうです。

私は、世の中がこれだけ目まぐるしく動いているので、人材育成や会社の組織づくりもそれに合わせて、進めていくべきだと考えています。ただ、基本となる根幹をしっかりと作ることで、経営者の方が揺るぎのない自信を得られ、それが信念となり社員の方にも伝わっていくのだと思います。その根幹を経営者の方と一緒に作るのが私が目指している仕事で、今回もそのことが現実になっているお話を伺い、とても嬉しい時間を過ごすことができました。

0