こんにちは! 上野昭代でございます。
今年も内定式が終わりましたね。来年4月の入社にワクワクしている学生さんがたくさんいるといいな〜〜と思っています。

多くの企業では、入社式が済むと社会人としての研修が始まります。弊社も業種・業界問わず「新入社員研修」のご依頼を多くの企業様から頂戴し、毎年、フレッシュな社会人の皆さんと学びの場を持っています。そこで今回は、弊社の「新入社員研修」の特徴をお話ししたいと思います。

新入社員研修・・・というと、どのようなイメージがありますか? あるいは、どのような研修を受けた記憶がありますか?
私も初めて社会人となった時には研修を受けました。ただ、もう何十年も前で(笑)、当時は人事部のちょっと年配の女性(俗に言う、御局様!)から「お茶の入れ方・出し方」「コピーの取り方」「ファックスを送るときの注意」「応接室での席次」などを半日くらいで研修を受けたように記憶しています・・・その後は、「OJT」で配属先の先輩からすぐに仕事を教えて貰う、すぐに実戦の場だったように記憶しています。

現在は、多くの企業でとてもきめ細やかな受け入れのための研修プログラムが構築されていると思います。弊社の研修は、もちろん各企業の人事担当者の方と打ち合わせをしてプログラムを作っていくのですが、「考える」「行動してみる」「振り返る」と言うこの繰り返しが、全てのワーク等に組み込まれているのが特徴かと思います。
特に「やってみてどうだったか?」の振り返りに重点を置いています。いわゆるビジネスマナーは、知識として持っていることは、新社会人の自信に繋がりますのでプログラムにも入れますが、それと同時に「仕事の進め方」「コミュニケーション」などの「マインド構築」にも時間をかけて研修を行っております。事例を使って考えてみたり、ビジネスゲームにチームで挑戦したり「座って講義を聴く」と言うものではなく、研修全体が体験していくことに視点を置き、出来る限り、現場での仕事のイメージがつくように工夫をしております。

ですので、講師も想定外のことが起きた時、あるいは、今までにない結果が出た時など、常に臨機応変な対応が求められます。そして、何より講師が経験してきたことを適切に研修の中で、講師自身の事例を話すことを盛り込んでいくようにしています。実際、私も「私が新人の頃に、こんなことがあって、失敗してしまったのよ・・・」などと言う話をするときには、受講生が非常に興味深く話を「聴くんだな」と言う体験を何度もしています。

これから、世の中が大きく変わっていくと研修のスタイルも変化していくように感じますが、「人(社会人)として、どう行動すべきか?」と言うことを考え続けることは、研修の中で伝え続けていきたいと思っています。

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こんにちは! 上野昭代でございます。

初対面の時に必ず行われるのが、名刺交換。新入社員研修の時にも名刺交換は、必ずカリキュラムに入っています。特に日本人は「名刺交換好き」と言われていますね。

この名刺のルーツをさかのぼると、諸説あるようですが、約2000年前の中国と言われています。その頃は「紙」がなく、竹(竹のことを「刺」といった)を割って自分の名前を書いていたことから「名刺」と言われるようになった。あるいは、木片に名前を小刀などを使って刺して書いていたから「名刺」と言われるようになった。・・・など明確ではないようですが「名刺は中国発祥」というのは間違いないようです。ただ、使い方は訪問先が留守だった場合、「名刺」を戸口に刺して置いて来た・・ということに使っていたようです。

その名刺が、ヨーロッパに伝わり、特にドイツから広まったと言われています。ヨーロッパでは、社交界で使われ、最初は「トランプの裏に名前を書いて渡していた」そうですが、だんだんときらびやかで華やかな図柄になっていき、社交界では「名刺を持つ」というのがステータスだったようです。やがて、アメリカでも使われるようになり、日本でも名刺が使われるようになった、とのことです。
日本で名刺が使われ始めたのは、江戸時代と言われています。日本では、和紙に墨で名前を書き、最初は訪問先が不在だった場合に置いて来る・・・今の「不在連絡票」のような使い方だったようですね。やがて、幕末には印刷して使う人が増えて来たそうですが、その頃は、家紋の下に名前を書いた名刺が主流だったようです。研修では「名刺のロゴマークや名前の上には指など置かないようにします」とお伝えしていますが、その名残なのかもしれませんね。
そして、明治以降「鹿鳴館時代」の社交の場では、名刺はヨーロッパ同様に必須アイテムだったようです。今は、どこの国より「名刺」を重んじる日本。何しろ「名刺はその人の分身」などと研修でも言っています。笑 ただ、名刺にはその方の必要最低限の情報が載っているので、私はとても便利なツールだと思っています。時々、名刺交換をする時に「相手が差し出した名刺より下で渡す」などどされる方がいらっしゃいますが、いわゆるマナー的には「胸の高さで持ち、アイコンタクトを取って、名乗りあって同時交換をする」と言うのが、スマートです。

最近では、名刺の裏面にも凝ったデザインも多かったりしますね。ちなみに弊社は、一人一人、文言が違うメッセージが入っています。弊社の誰かと名刺交換をしていただいた際には、是非、裏面にもご注目ください!
いつも大変お世話になっているコピーライターの安井一郎氏のキャッチコピーです!

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