5月も半月が過ぎました。
先日のインストラクター養成基礎研修の中で、「手の力」というようなことをお伝えしました。

手の動きを使っての説明・・・は、時として人に物事を伝える時に大きな力を発揮します。
たとえば・・・
「注意していただきたいことが、3点あります」といった時に、「3点」という時に顔の前に指を3本出すとわかりやすく伝わります。

ただ、どんなことでも手を使えばいいか・・・というとそうでもなく、やはり「ここはしっかりと伝えたい!」という時に言葉に手の動きを併せると効果的です。

また、手で指し示す時には、5指をしっかりとそろえる・・・などということも、細かいようですが
気をつけることで、好感の持てる「指し示し」になります。

普段のお仕事の中でも十分使えることもあると思います。
機会がありましたら、是非意識してみてください。