先月3月は2回のオンラインセミナーを開催しました。その2回目が3/30に開催した以下のセミナーですね。初回はだいぶ手こずりましたが、2回目ということでより内容にフォーカスしてお届けできたと思います!今回は、視聴後アンケートのお声を紹介しつつ、いただいた質問にお答えするレポートをお届けします!

受講者の声

受講後アンケートでは、以下のようなご感想をいただきました!

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60代・会社代表
リバースメンターは「自分の部下から意見を聞く」ことと思っていたので、「無理」というのが視聴前の考えでしたが、決してそうではないことがわかり良かったです。
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50代・会社役員
リバースメンターを活用して、中小企業でもこんな未来がある!みたいな話を聞きたかったです。次回お願いします
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講師・福田一史
ありがとうございました!
今回はリバースメンターについて、まず「知ってもらおう」の回でしたが、今後「では中小企業での活用法は?」というようなお話も出来ると良いですね!

いただいたご質問

アンケートでは、以下のようなご質問もいただきました。

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60代・会社代表
弊社では業績を考え新規採用を躊躇している(インターンの受け入れも難しい)状況です。そんな中で若手の建設的な意見を取り入れるにはどうしたら良いでしょうか?
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講師・福田一史
ご質問、ありがとうございます!
これについては、今回講師では無かったですが、中小企業の組織コンサルの経験が長い弊社創業者の上野から回答してもらいましょうか。
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上野昭代
はい!では私なりに。
「リバースメンター」という考え方が最近の考え方なので、耳馴染みない経営者の方もいらっしゃると思います。私も台湾IT大臣のオードリー・タン氏の記事で知りました。これだけ目まぐるしく世の中が変わる中で、今までの経験値だけでは足りない部分がたくさん出てきている・・・と感じます。
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上野昭代
ご質問にあったように会社の業績を鑑みると、今社員としている若手の意見を取り入れて行く方法がまずは良い、と思います。その時に 「若手社員が何を言っても大丈夫な安心な場」を社長自らが作ることだと思います。そして「徹底的に話を聞くこと」だと思います。
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上野昭代
途中で「そうは言っても」とか「それは所詮、無理だよね」などと絶対に発言しないことですね。
もしかしたら「夢物語のようなこと」を話すかもしれませんが、今はどこに業績アップのヒントが隠れているのか、誰にもわからないのです。
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上野昭代
一つ言えることは、若手社員の方が「新しい情報のキャッチ力は格段に優れている」と思います。まずは、全てを聞いて「受け入れる」ということが、リバースメンターの場合のポイントだと思います。
いわゆる「逆メンター制度」で、新しい空気を社長や上司が、思いっきり吸ってみるのはいかがでしょうか?
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講師・福田一史
ということですね。
今後こういう生のご意見もさらに掘り下げてお話する機会も作れると良いな、と考えています!

今後のオンラインセミナーもぜひ!

ウイルネスでは、引き続きオンラインセミナーを定期的に開催して参ります。皆様のお役に立つ情報を発信していきたいと考えておりますので、ぜひお気軽にご参加くださいませ!