今日は4月なので先月になりますが、以下の無料オンラインセミナーを開催しました!ウイルネス初のオンラインセミナーということで、色々と試行錯誤や失敗があり、当日視聴の皆様には大変ご迷惑をおかけしました。今回は、視聴後アンケートのお声を紹介しつつ、いただいた質問にお答えするレポートをお届けします!

受講者の声

受講後アンケートでは、以下のようなご感想をいただきました!

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経営者
社員面談はこれまで何度もやってきましたが最も疲れるイベントです。身につまされる思い出聞いていました。想定問答通りにはいきませんが、普段からの社員との信頼関係を気づいていくことが大切だと感じました。
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コンサルタント
非常にためになりました!
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経営者
理解しやすかった。中小企業の経営者の人が考えていることが共有できてよかった。

いただいたご質問

アンケートでは、以下のようなご質問もいただきました。登壇者の上野からの回答をご紹介します!

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経営者
面談では社員の要望や不満を聞くことがよくあります。なるほどその通りと感じるものもあります。しかしながら会社も、無い袖は振れない(聞くだけの)場合もよくあります。そんなことが続くとだんだん信頼関係が希薄になっていきますね。業績が厳しい中でも社員との信頼関係を保っている事例などがあればまたご紹介ください。
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上野昭代
ありがとうございます。そのご質問に私なりにお答えをしてみます!

社員面談は、中小企業の社長にとってはなかなか疲れるイベント・・・というご意見もいただきました。確かに中小企業の場合、社長と社員の関係性が近いので、なかなか難しい面もあろうかと思います。
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上野昭代
もちろん社員から要望が出た場合、出来ることなら改善をして行くのがベストですが、「費用がかかること」や「すぐには対応できないこと」もあるのは当然です。私は聞くだけにせず、何かしらの行動をすることがとても大切だと考えます。
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上野昭代
例えば・・・「こうして欲しい」という要望が出た場合。
朝礼などで「このような要望がありましたが、皆さんはどうでしょうか?」と問いかけてみるのも良いかと思います。

社長の考え方次第ではあると思いますが、社長が一人で受け止めて何もしない=「わかりました」と答えるだけに終わるより、社員の方を巻き込んで「一緒に考えていく、一緒に検討する」という場を作って行くことが大事なように思います。
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上野昭代
「面談では、文句を言われるし、要望ばかり言われるし・・・」と思っていると、その通りになっていきます。
社長こそ、出来る範囲で自己開示をして、社員の方の知恵や工夫で助けてもらおう!という気持ちを持つことも必要だと思います。

面談=気が重い、と考えるのではなく、社長が社員に「一緒に良い会社にしていきたいんだ!」という気持ちを伝える場にして行くのはどうでしょうか?

今後のオンラインセミナーもぜひ!

ウイルネスでは、引き続きオンラインセミナーを定期的に開催して参ります。皆様のお役に立つ情報を発信していきたいと考えておりますので、ぜひお気軽にご参加くださいませ!