今日は、新しく弊社の講師になられた方と打合せをしてから、ランチに行きました。
しかし、食事をしていても仕事の話になり、ま、「ランチミーティング」となってしまいました。

今後、どのような研修を提供していかれるか、あるいは、しなくてはいけないのか・・・
等々、話はつきません。

講師の仕事は、常に勉強を重ね、それを自分のものとし、相手に伝え、それが役立つようにして差し上げる仕事です。
特にポイントは、「伝え方」。自分では、わかりやすく伝えているつもりでも、人にはそれぞれ「思考の好み」があるので、言葉ひとつとっても、人によって取り方が違うのです。

そんな「思考の好み」を知ることができるのが、ハーマンモデルです。
私も勉強しましたが、仕事でも大いに役立っています。

研修に行かせていただいている某企業様で、この「思考の好み」を研修で実施したところ、ある営業マンの方が、「より相手のことがわかるようになり、相手にあったプレゼン資料を準備できた。その結果、受注に至った」ということを先日お話してくださいました。

役に立って、良かったな~と思うと同時に、現場で役立つ研修を提供していくことへの強い使命感を改めて持つ機会となりました。
「思考の好み」・・・ご興味のある方は、是非お問合せください。