こんにちは! 上野昭代でございます。

人生は、出会いと別れの繰り返し・・・と言います。(演歌の歌詞のようですが・・・笑)
知人とのお別れは、やはり寂しいですね。でも、年齢からかだんだんとその「お別れ」が増えてきたように感じています。人間、生まれた時から死に向かって歩き始めるわけですから仕方ないのですが・・・だからこそ、1日1日を大切に生きること、そして「生きている間のプロセス」が大事で、意味があるんだと思います。

先日、私が社会人になって最初に「仕事」を教えていただいた先輩が、急逝されました。
もう40年も前になりますが、某非鉄金属メーカーに就職した私が配属されたのは「海外原料部」。つまり、海外から鉱石を買い付けることが主な仕事の部でした。多くは「商社」を通して買い付けていたのですが、一部、自社で直接、輸入している鉱石がありました。その直接、輸入する鉱石(銅鉱石)の担当として、結婚退職される(当時は、寿退職・・・と言ってました!)先輩の後任として配属されたのです。

L/Cを開いたり(今もあるのかな?)、インボイスを作り、船積み書類を作り・・・といういわゆる「輸入の手続き」の仕事から、支払いの手続き、書類管理、自社の精錬所から送られてくる鉱石の分析表の含有量を基にassay reportを作成する、はたまた、交際費、課員の出張費の計算などが、私の担当の仕事でした。パソコンのない時代、全てが「手作業」。覚えることがたくさん!! 当時は、銀行にも何度も足を運んで仕事をすることも多かったです。

しかも先輩が退職するまでの3週間ほどで、全てを覚えなくてはならず、メチャクチャ大変な思いをしたことを良く覚えています。計算も一つ一つ、電卓で計算するわけで(今のように計算式を入れれば、パッと出る・・・なんてことはないのです)間違ったり、するわけですよね・・・
そうそう、話は逸れますが、海外から入ってくる連絡事項も「テレックス」。細長い紙に、ポチポチと穴があいて、そのポチポチがあいた暗号のようなものを読み取り、英文にすることが出来る、すごい課長がいたりする時代でした!

ある日、あまりにも切羽詰まってしまっている私をその先輩は、ランチに誘ってくださいました。その時にかけられた言葉が今でも忘れられません。
「この仕事は、細かいし、覚えるのは大変だけど、あなたなら大丈夫。焦らず、ゆっくり覚えれば問題ないから。私も最初、とても大変だったけど、その時よりずっと出来ているから。仕事は、どんな時も丁寧にやれば、それがプロの仕事になっていくと思う」と言われました。
その「丁寧な仕事」という言葉が、今でも私が仕事をする基本になっているように感じます。不安で仕方なかった私は、この言葉で落ち着いて仕事が出来るようになったと記憶しています。そして「プロの仕事」というのは、いつ、どんな時でも丁寧だ・・・と、今も感じています。

何でもそうかもしれませんが、特に仕事に関しては、最初に習った「その時の環境」「教えてもらう人」などによって、その後の仕事に対する考え方、あり方に影響を与えるものだな〜と思います。なので、新入社員を受け入れた部署は、不安な気持ちでいる新入社員に寄り添ってあげてほしいと、私はいつも思います。

私は、幸運にもとても良い環境、そして人に恵まれて社会人としてのスタートを切ることが出来ました。今、この仕事、人材育成の仕事に携わっているのも、伏線にはこの時の経験があるのかもしれないな〜と、先輩とのお別れで改めて思うと同時に心より感謝しております。

ある意味「原点回帰」と言うのでしょうか?仕事をする環境、そして、どんな人と仕事をするのか・・・?それは、自分の仕事の成果をあげていくため、そして自分の人生を考える上での原点なのかもしれません。

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こんにちは! 上野昭代でございます。
今年も秋が深まってまいりました。あちこちから紅葉の便りも聞かれますね。

先月、3年ほど前に「組織づくり」をお手伝いした企業の社長さんと久しぶりにお目にかかりました。その当時は「理念」の策定とリーダー候補の方の研修などをやらせていただき、約1年ほどご一緒に学んだ思い出があります。「会社の強み」をみんなで考えたり、「会社の未来」「どんな会社になっていくといいか」・・・といったことをみんなで出し合いました。そこの企業は「測量会社」なのですが、それまで私は「測量」って、よく道路などで「望遠鏡のようなものを覗いてメジャーで測っている仕事」が主な仕事・・・と思っていたのですが、お話を聞くと実は非常に奥の深い、そして、体力も知力も必要でまさに「日本の国土を守っている仕事」だと感じました。

例えば、夏の仕事としては、山の奥深く、機材を持って人が通らないような道を通り、ダムにたどり着き、そこからボートを下ろしてダムの中央の水深を測る・・・といった仕事があります。当然、車では行かれない場所なので、測量機材を持って歩いて山を登り、天候の情報も気にしつつ、、蛇などに噛まれないように注意をしながら山を歩き、ダムの測量をしてくる・・・といった想像するだけでも、大変な仕事だということがわかります。また「海の測量」というのもあるそうで、それはモーターボートで海に出て、海の測量するそうです。ですので、免許も「測量士」はもちろん、「小型船舶操縦士」「港湾海洋調査士」など多岐にわたる資格がこの仕事には必要とのことで、社内勉強会なども今は、活発に行っていらっしゃるそうです。今は、ドローンを使った測量も多くなってきているそうで、特に災害があると、実は、一番最初に現場に入って「測量」するのも測量会社の仕事だそうです。私たちの知らないところで、本当に昼夜問わず、仕事をされている、ということをこの会社に関わらせていただき、私は学ぶことができました。私はこの仕事をしていることで、今まで知らなかった業種、業態での奥深い仕事の様子や状況を知ることができ、いつもとても感謝しています。

私がお邪魔していた時から3年が経ち、会社の様子をお話くださったのですが、社長曰く「とても変わった!」とのことで、興味深くお聞きしました。私がお邪魔しなくなってから、「理念」をもう一度、見直したり、新たに行動指針を作ったり、インターンを受け入れたり、あるいは、会社の目の前にある小学校6年生向けに「測量教室」をやったりしているうちに、社内にとても活気が出てきた・・・とのことで、社長から「社内がそうなるきっかけ、というか、素地を作ってくれたのが上野さんなんですよね」と言われ、私にとって「最高のお褒めの言葉をいただいた」と思い、とても嬉しく思いました。まさに、私が目指していることがここで、私の、というか弊社の手が離れてからの発展が何よりも嬉しく思うのです。それまでは、新卒の採用にも苦労されていたのですが、今では、新卒の採用もでき、しかも「ホームページを見て」と言って応募してきてくれる学生さんもいるそうです。

私は、世の中がこれだけ目まぐるしく動いているので、人材育成や会社の組織づくりもそれに合わせて、進めていくべきだと考えています。ただ、基本となる根幹をしっかりと作ることで、経営者の方が揺るぎのない自信を得られ、それが信念となり社員の方にも伝わっていくのだと思います。その根幹を経営者の方と一緒に作るのが私が目指している仕事で、今回もそのことが現実になっているお話を伺い、とても嬉しい時間を過ごすことができました。

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こんにちは! 上野昭代でございます。

よく交流会などに参加して名刺交換をすると、「◯◯さんですね。御社のお仕事は、どのようなことをなさっているのですか?」
・・・「なるほど、そうですか!」・・・「ところで、上野さんの人材育成のお仕事、というのは??」と聞かれます。
私が良くお答えしているのは、

「企業にお伺いして社員の方に研修をさせていただいたりしています。たとえば、わかりやすいところだと、新入社員研修とかリーダー研修とか」
「ああ、そうなんですね。つまり、社員のスキルを上げたり、なんかこう、、、チームワークを良くするコツ、みたいなことですね」
「そうですね。専門技術ではないところ。つまり、人に関しての部分を担っています」
「なるほど! なるほど!」
「最近は、大きなくくりで、専門職・・・たとえば、漆職人とか宮大工さんといったような職人さんの技術を磨いて行く。あるいは、ITでプログラミング技術を身に付ける、といったことも人材育成、と言う場合が多くなって来ていますが、私は専門技術を身に付ける以外のところ、おっしゃったように社会人としてのスキルを身に付ける、とかチームワークの力を上げるにはどうしたら良いか、、、と言ったところのお手伝いをしているのです」
「良く、わかりました〜!」

といったような会話が繰り広げられます。そして、その後「実は、弊社の社員のコミュニケーションがうまくいってないように感じるんですよね・・・」と言ったご相談を受けることも意外と多いのです。

社員の方が集合して研修をする・・・ということももちろん行いますが、会社として、どのような課題があり、理想の姿はどんな感じか? 会社の理念は浸透しているのか? その会社の良いところを活かし、改善するともっと良くなることは? といったことを一緒に考え、社員の方がそれに沿った行動が出来るように一緒に道を作って行く・・・、このようなことが私が行っている「人材育成」です。

では、どのように進めて行くのか?を少しお話したいと思います。多くの場合、経営トップの方、場合によっては、人事担当者の方とお話をすることがほとんどです。先ず、「どのようなことでお悩みなのか、あるいは、困っていること」を伺います。その中から一番に手をつけて改善しなくてはならないこと・・・それは、改善が必要なチームかもしれませんし、部署かもしれません。あるいは、経営トップ=社長さんかもしれません。そのあたりを一緒に考えて参ります。でも本当のことを言うと、ほとんどが「社長さん」なんです。笑 社長との面談を何回かしていくうちに「社長さんご自身が、迷われていたり、方針が明確でなかったり、どういう会社にしていきたいのか?の軸がなかったり、社長の言動が一致していない・・・(ご自身の中では一致していても、他からみるとそうではない・・・)」ということが意外と多いのです。そのことが原因で社員も迷っている、モチベーションが上がらない、といったことが多く見受けられます。でも、社長は「方針も伝えているし、いつも言っている」とおっしゃるのですが、そこが『伝わっていない』ことが実は多いのです。

このようなことを紐解きながら、では実際に何を、どうしていくのか?という点を明確にしていきます。それが、社長の考え方や伝え方の変革なのかもしれませんし、社員全員の研修なのかもしれません。あるいは選抜されたチームへのアプローチかもしれません。

わかりやすくいうと、今ある土壌を1度掘り起こして、その企業が持っている良い点を活かして、さらに良くなるような「土壌作り」をしていくことを私は大事にしています。
固い土の畑を上の部分だけ鍬を入れて、一時的にやわらかくしても、また固くなってしまい、同じことが繰り返されてしまう・・・畑の深いところにまで鍬を入れて、1度掘り起こし、不要な石を取り除いたり、栄養を与えたりすることで、良い土壌が出来、実りが増えて行く・・・ということと一緒のように感じています。

掘り起こすのは、勇気がいりますが、「そこを一緒に乗り越えて行きましょう!」「私は、常に伴走していきますよ」ということに私は力を注いで参りたいと思っております。

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こんにちは! 上野昭代でございます。

さて、私が何故、この仕事をするようになったのか・・・?
今回はそんなお話をしたいと思います!

私の「講師」としてのスタートは、「パン教室」の講師です。笑
私には一人子どもがおります。(その子どもも、すでに30歳を過ぎていますが!) その子が小さい時に、アトピー性皮膚炎でした。とてもパン好きな子だったので、手作りでパンを作れば、添加物も入らないし・・・と思い、当時、住んでいたマンションの友人に誘われて、軽い気持ちで「手作りパン教室」に通い始めました。3か月で初級クラスが終ったのですが、そのまま中級〜上級〜師範科・・・と進み、卒業した時に「1クラス、担当してみませんか」と言われたのです。

迷ったのですが・・・挑戦してみよう!と思い、お引き受けして、初級クラスを担当することになりました。レシピ通りに進めて行けば、何とかなるはずが・・・そうでもないことが、毎回起きました!笑

一番、私を悩ませたのは「成型」です。 焼く前に、発酵したパン生地を分割して、成型する工程があります。説明して、実際に成型するところを見てもらっても、クラスの中に必ず違う形にされてしまう方がいらっしゃるのです。

「人に伝えることの難しさ!」を初めて体験しました!

「わかりやすく伝える」「理解出来るように伝える」・・・ここの勉強をしないといけないな〜〜と思いました。ただ、そんな勉強が出来るところはあるのだろうか?? 当時は、パソコンで検索・・・なんて、まだ出来ない時代です。いろいろと探して、行き着いたのが、NHKの放送技術研究所が主催している教室でした! アナウンサーのOBの方が、「わかりやすく伝える〜ことば塾〜」「朗読教室」「アナウンサー志望の学生向けの教室」「司会のポイント」などを開いていたのです。その中で、私は「ことば塾」の教室に2年ほど通い、物事をわかりやすく、理解しやすく伝えるスキルを勉強しました。

「なるほどな〜」と思えることが毎回あり、そのころから「ことば」が気になり、「ことば遣い」が気になり、「伝える」ということが非常に楽しくなって来ました。そしてその頃、初めて「研修会社」というものが存在することを知りました。私が、大学を卒業して入社した頃は、人事部のお局様のようなお方が、マナー研修と称して、「お茶の出し方」「歩き方」など1時間くらいの研修を行って下さったように記憶しています!笑

「研修もアウトソーシングする時代になった」ということは、私にとって衝撃的なことでした。そんなある日、「研修会社」の人材募集記事を新聞で見つけました。「先ずは、応募してみよう」と思い、履歴書を提出してみました。運良く合格し、小さな研修会社でしたが、私がこの世界で一歩を踏み出すことになりました。

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こんにちは! 上野昭代でございます。
今年も内定式が終わりましたね。来年4月の入社にワクワクしている学生さんがたくさんいるといいな〜〜と思っています。

多くの企業では、入社式が済むと社会人としての研修が始まります。弊社も業種・業界問わず「新入社員研修」のご依頼を多くの企業様から頂戴し、毎年、フレッシュな社会人の皆さんと学びの場を持っています。そこで今回は、弊社の「新入社員研修」の特徴をお話ししたいと思います。

新入社員研修・・・というと、どのようなイメージがありますか? あるいは、どのような研修を受けた記憶がありますか?
私も初めて社会人となった時には研修を受けました。ただ、もう何十年も前で(笑)、当時は人事部のちょっと年配の女性(俗に言う、御局様!)から「お茶の入れ方・出し方」「コピーの取り方」「ファックスを送るときの注意」「応接室での席次」などを半日くらいで研修を受けたように記憶しています・・・その後は、「OJT」で配属先の先輩からすぐに仕事を教えて貰う、すぐに実戦の場だったように記憶しています。

現在は、多くの企業でとてもきめ細やかな受け入れのための研修プログラムが構築されていると思います。弊社の研修は、もちろん各企業の人事担当者の方と打ち合わせをしてプログラムを作っていくのですが、「考える」「行動してみる」「振り返る」と言うこの繰り返しが、全てのワーク等に組み込まれているのが特徴かと思います。
特に「やってみてどうだったか?」の振り返りに重点を置いています。いわゆるビジネスマナーは、知識として持っていることは、新社会人の自信に繋がりますのでプログラムにも入れますが、それと同時に「仕事の進め方」「コミュニケーション」などの「マインド構築」にも時間をかけて研修を行っております。事例を使って考えてみたり、ビジネスゲームにチームで挑戦したり「座って講義を聴く」と言うものではなく、研修全体が体験していくことに視点を置き、出来る限り、現場での仕事のイメージがつくように工夫をしております。

ですので、講師も想定外のことが起きた時、あるいは、今までにない結果が出た時など、常に臨機応変な対応が求められます。そして、何より講師が経験してきたことを適切に研修の中で、講師自身の事例を話すことを盛り込んでいくようにしています。実際、私も「私が新人の頃に、こんなことがあって、失敗してしまったのよ・・・」などと言う話をするときには、受講生が非常に興味深く話を「聴くんだな」と言う体験を何度もしています。

これから、世の中が大きく変わっていくと研修のスタイルも変化していくように感じますが、「人(社会人)として、どう行動すべきか?」と言うことを考え続けることは、研修の中で伝え続けていきたいと思っています。

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「組織づくり・人材育成で抱える悩みや課題を質問すると、人材育成20年の女性経営者・上野昭代が一人一人になるべくたくさんお答えする経営者限定ゼミ」

略して…【あきよゼミ】第1回開講のお知らせ、です!

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上野昭代でございます。このお知らせをお読みいただき、ありがとうございます。

私はこれまで、企業研修・人材コンサルティングを通して、企業の組織づくり・人材育成に携わってまいりました。その中で痛感しているのは、さまざまな研修・制度・ツールはあくまでも「手段」であり、ただ研修をやるだけ・制度を取り入れるだけでは、決して本当の組織づくり・人材育成は出来ないということです。

しかし、実際の企業研修の現場では、アリバイづくりのような研修、社員に意義が感じられていない研修が、今なお多く行われています。「手段」が「目的」化してしまっているのです。
私は、企業にとって組織づくり・人材育成が、非常に大きな力を持っていると実感しています。これまでのクライアントの中でも、組織・人材が育つことで企業そのものが大きく成長され、事業・収益の拡大につながったケースを見てきました。

では組織づくり・人材育成に「成功する企業」と「失敗する企業」の違いはいったい何なのか?
最大の違いは「経営者」にあると、私は考えています。
そうお話すると「いや、私も人材育成は大事だと思って、コミットしていますよ」と言う社長も少なくありません。しかし、組織づくり・人材育成への「経営者のコミットメント」というのは、本当にタフで困難なものだと思います。

強いリーダーシップが必要な時もあれば、あえて口を出さないことが必要な時もあります。組織の問題と思っていたものが、経営者自身の内面にまでいたる学びが必要な時もあります。組織の本当の姿を直視すること、自分自身の本当のあり方に気づくこと、そこには本当の勇気が求められます。そしてその道筋は、一つ一つの会社でまったく異なり、絶対の正解はありません。

そうした困難な道程を、真剣に乗り越えようとする経営者の方々に、私は寄り添って行きたいと考えて来ました。しかし、コンサルタントやコーチとして関わることが出来る数には限りがあります。また、そうした経営者の方にとって、同じ道を行く「同志」の存在も重要ではないか、とも感じてきました。

そこで、組織づくり・人材育成でお悩みの経営者の方々に、私の経験から可能な限りお答えする場をつくることにしました。一方的に話すのではなく、参加者で作り上げる場をイメージし「経営者限定ゼミ」と名付けました。参加者同士もまた、互いに学び合う「同志」となれるようにしたいと考えています。

このゼミは、売上や営業を一切目的としていません。参加費は無料です。参加後に営業される、ということもありません。私も、60歳を過ぎ、これまで培ってきたものを可能な限り多くの人にお返ししたいという思いがとても強くなりました。一人でも多くの経営者に知って欲しい、その思いで企画しました。

ゼミの趣旨から、参加人数は【4名まで】とさせていただきます。今後、隔月程度のペースで継続して開催していきたいと考えています。ご参加をお待ちしております。

ウイルネス株式会社 代表取締役会長
上野 昭代

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【参加申込】
・以下リンクのFBイベントページより、「参加」ボタンを押していただくか、下記お問合せ先まで直接ご連絡ください!
・ゼミの開催趣旨から、定員を【4名まで】とさせていただきます。
・もし定員を超えてお申込みがあった場合は、申し訳ありませんが【抽選】で参加可否を決定させていただきます。
・抽選についての詳細は、別途個別にご連絡させていただきます。

▼「あきよゼミ第1回」 FBイベントページ
https://www.facebook.com/events/2125419417723886/

【お問合せ先】info@willness.co.jp

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こんにちは! 上野昭代でございます。

「コーチング」って、ご存知ですか? 最近、非常に多くの企業やまた個人の方が取り入れている手法ですね。では、コーチングを受けたことはありますか? たとえば、スポーツをおやりになっている方は、割と日常的に「コーチング」を受けていると思います。今回は、特にビジネスシーンでのコーチングについて私が経験したことをお話したいと思います。

もちろん私もコーチングを勉強しましたので、研修をすることもありますし、コーチングを経営者の方に対して行うこともあります。そんな私も実は月に1度、コーチングを受けているのです。最初は、「効果あるかな??」という感じで始めたのですが(笑)、やはり、自分事になっていると「客観的」に物事を見ることが出来ていない・・・と気付きました。それも、あまり難しいことではないのに、気付けていないのです。そして、本当に大切なことは、隠れて見えていない・・・実は見ないようにしている自分に気付いたりもします。

「コーチング・・・やってもあまり意味ないんじゃないの?」と思われているフシもありますが、良いコーチと出会うと大きく前進・成長できるキッカケになります。最近日本でも、exectiveの方がコーチをつけるケースが増えて来ているようですが、アメリカでは当然のことのようです。なかなか、機会がないとコーチングも「リーダー研修」の中に組み込まれて・・・といったレベルで終わりにしてしまったり、「社内コーチ」を養成して社内に展開する・・・ということもありますが、それも、なかなか発展せずに終わってしまうことが多いようです。まずは、経営トップの方が「コーチをつける」というのがスタートのように思います。コーチングは、コーチの言いなりになることではありませんし、コーチが指針を示してくれることでもありません。もし、そのようなコーチであれば、あまり信頼できないかと思います。

コーチは、クライアントに質問をしていきます。その質問こそが、コーチの力量です。目標を達成することを念頭におき、物事の本質を見ることが出来るか? 本質に迫る考え方ができるか? といったことを思考していき、行動することが出来るようにしていくのが、コーチの役割だと思います。そのための実のある質問をしていくのが、コーチの役割です。そのような意味でもコーチの選定は、非常に大切ですが、先ず受けてみることをお薦めします。相性もあると思いますので・・・

私は、コーチングを約1年受けています。先日もいろいろと悩んでいたことがあったのですが、コーチングを受けたことで、ストンと腑に落ちたことがありました。なんか、スカッとした青空の下にパッと連れてこられたような、爽やかな気分になりました。そうなると、その後の行動も目標に近づく行動が出来るように感じます!

是非、短期間でも良いので、経営トップの方、部下をたくさんお持ちのリーダーの方などは、一度、コーチングを受けられることをお薦め致します。

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こんにちは! 上野昭代でございます。

日頃、仕事をする仲間と「コミュニケーションがうまく取れていないな〜」と感じることは、ありますか? 私は、正直、よくあります。笑
特にいつも一緒に仕事をしている人とのコミュニケーションが取れなくなると、ストレスを感じたり、あまりにも近すぎるため、本心を伝えられない状況となり、コミュニケーション不全に陥ることがあるように感じます。
今、一緒に会社を経営しているもう一人の代表取締役の福田とは、4年半ほど前から一緒に仕事をしているのですが、「本当にコミュニケーションがしっかり取れるようになった」と感じるようになったのは、ここ半年ほど・・・と思っています。なかなか思っていることを伝えきれてなかったり、口に出して言えなかったり、ということが重なっていくと仕事にも影響が出てしまうことにつながる経験をしました。おまけに、考え方が違うとさらに「コミュニケーションがうまく取れないな〜」と感じることが多くなって行くように感じます。

では、どうすれば良いのでしょうか? 私は、何しろ良く「話す」ことだと思います。話す、といっても「対話」ですね。私たちは、毎日MTGをしています。以前は、それに加えて「もの申すMTG」というのをやっていました。笑
これは、文字通り「何か、もの申したいことを相手に伝える」ということです。日々の業務内、業務外、すべてのことに対して「感じていること」「こうしてほしい」という思い、などを伝えるのです。そして、伝えられた相手はそれを聞いて「そう言うことではなかった」とか「そんな風に捉えられるとは、思っていなかった」などということが起きます。そこには、誤解であったことなどが、意外とあったりします。そこを解きほぐして行くこと。つまり、私の思いと相手の思いを一致させていく、同じ絵を見るようにしていくための「対話」が、コミュニケーションだと思っています。

ただ、一朝一夕にはいきません。お互いに丁寧に相手の話を聞く(傾聴)していくことで、氷が溶けて行くように相手の気持ちがわかったり、逆にこちらの気持ちが伝わったり・・・ということが起きて来ます。
先ずは、「こう思っているに違いない」とか「多分、こうだろう」という自分のバイヤス(価値観や思い込み)を一旦、横に置いて、まっすぐな心で相手の気持ちを受け取ることから、コミュニケーションをスタートさせてみる・・・ということを是非、お薦めします。
それには、しっかりと相手とも自分とも向き合うこと・・・これは、勇気がいりますが、そこを乗り越えて行くこともコミュケーションを活性化する上で、必要なことだと感じます。そして、お互いに、みんながその気持ちになることが大切です!

この「もの申すMTG」は、今では行わなくても良くなりました。コミュニケーションがうまくいってないな〜と思われたら、先ずは、「お互いの思いを発信してみる」ということが、とても大切だと感じる今日この頃です。

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こんにちは!上野昭代でございます。

暑かった暑かった今年の夏も終わりました。涼しい秋の風が吹くようになりましたね。秋・・・私は、一番好きな季節です。食欲の秋、読書の秋、芸術の秋、スポーツの秋! 皆さんは、どの秋がお好きですか?

私は、歌舞伎も大好きなのですが、クラシック音楽も大好きです。小さいころからピアノを習い、高校生のときからフルートも習っていました。なので、一時は音楽の道に進みたいな〜と思っていた頃もありました。そして、楽譜は世界共通です。言葉が通じなくても、楽譜を見たら演奏出来る・・・って、素敵ですよね。

ところで、皆さんはオーケストラの演奏会にいらしたことは、ありますか?
そこで必ず目にするのが「指揮者」だと思います。指揮者の仕事は、オーケストラのリーダーとして、みんなをまとめていくのが大きな仕事ですが、あの本番の舞台に至るまでは多くの葛藤があるのです。私は、企業のマネージャーの仕事と似ているところがあるな・・・と思っています。

まず、指揮者というのは、いわゆるオーケストラの団員ではないので、仕事のオファーをもらったところに「出向いて行く」というのがわかりやすいかと思います。常任指揮者といって、そのオーケストラの専属になることもありますが、毎回毎回の演奏会で指揮をする訳でもないのです。多くの指揮者は、オーケストラからオファーがあった段階で、その仕事を受けるところから始まります。

そして最初に訪れる難関が「ファーストコンタクト」。
これは、初めてオーケストラメンバーと指揮者が顔合わせをして、演奏会で演奏する曲を「練習」するのです。つまり、最初のコミュニケーションです。これが最も大事で、この「ファーストコンタクト」でしくじると、結果として指揮者とオーケストラメンバーの「息が合わない」という状況になってしまうようです。
ただ、そこはプロの演奏者なので、私たち聴衆にはなかなかわからないと思いますが、オーケストラメンバーに信頼されないと、次はもう呼んでもらえない・・・という事態になるそうです。つまり、どれだけ信頼関係を構築できたかどうか・・・で良い仕事が出来るか、出来ないか・・・に関わってくるのです。

指揮者は多くの場合、3日ほどの練習で本番を迎えます。「ファーストコンタクト」でオーケストラメンバーと指揮者との間で良い感触が得られると、その後の練習もスムーズで、お互いに力を発揮して非常に良い仕事となり、また次も呼ばれる・・・ということに繋がるそうです。それは、聴衆にとっても嬉しいことですよね!

企業のマネージャーも同じだと思います。自分がリードしているチームメンバーとどれだけ信頼関係が築けているか? そこに信頼関係が結ばれていると、高い生産性とモチベーションが生まれるのです。これからの企業は、兼業を認め、プロジェクト型での仕事が多くなるように思います。そうなると「ファーストコンタクト」が重要になるように感じます。「この人は、どんな人なんだろう?」「どのようにコミュニケーションをとるのだろうか?」といったことが、気になりますよね。

良く新入社員研修では、「第一印象」が大事!と伝えますが、この「ファーストコンタクト」はもう一歩深い、一緒に仕事をしたいかどうか・・・を判断する機会のように私は感じます。もし、オーケストラの演奏会に行く機会がありましたら、マネージャーの仕事・・・と言う目線で指揮者にもにも注目してみて下さい!
またそれとは逆に「指揮者のいないオーケストラ」ということで有名な楽団もあります。その話は、また別の機会に!

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こんにちは! 上野昭代でございます。

新入社員研修などで、ビジネスにおける「席次」についてお伝えすることがあります。
席次の考え方(マナー)は、飛鳥時代に遣隋使を通じて、中国から伝わって来た・・・と言われています。「左上右下」という考え方があり、左側を上位、右側を下位とするしきたりです。正面から見ると逆になりますし、ヨーロッパでは「右上左下」となりますので、ちょっと混乱しそうですね。

ただ、ビジネスマナーというのは、その通りにいつもやっていればいいのか・・・というと、そうではないことが実は多いのです。
たとえば「名刺交換は机や椅子を挟んではやりません」「廊下などでもあまりやりません」と研修ではお伝えするのですが、部屋が狭い場合、または何らかの事情があり、キチンと出来ない時もあります。その時は、臨機応変に!年長の方などは「この場で失礼します」などとひと言おっしゃる方もいらっしゃいます。相手には「本来、この場では行わない、ということを知っていますが、今回はこちらで致しますね」ということを暗におっしゃっている訳ですね。

席次についても同様で、特に接待の会食時など、必ずしも上座にお客様をに座っていただかない場合もあります。
たとえば、最近は外の景色の眺めが良いお店も増えています。眺めの良いお席が下座の場合・・・私なら「本来、こちらは下座となりますが、せっかく良い景色もご覧いただけますが、どちらがよろしいでしょうか?」と相手に選んで貰うようにしております。「せっかくなので、景色が見える席にします」となる場合もありますし、「いえ、こちらで・・」と本来の上座に座られる場合もあります。それは「お客様優先の席次」と考えれば良いですね。
ただ、1点忘れてならないのは、もしも景色の良く見える下座にお客様がお座りになった時には「お店の方にそのことを伝えておく」ということを忘れずに! 伝えていないと、上座からお料理が出されますので。

このようにビジネスマナーは、その時、その場所、その人に合わせて、変化させていくものだと思います。それには基本を「知っている」ということが大切ですね。

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